ドバイ・ギリシャの旅
2008年04月02日
アテネへ向かう・2

とても美人(左)なガイドさんでした・・・・・
ギリシャでは、旅行社の方が観光ガイドをすることは禁じられています。
観光ガイドというりっぱな職業が存在するのです。
しかも日本語がうまい!・・・なんでも、お母さんが日本人とか!?
アテネの現在は、お国自身の経済がユーロになってからとても苦しくなったそうです。
管理人が訪れた30ウン年前はたしか・・・ドラクマだったな~(笑)
平均サラリーマンの月収は12万円ぐらいなんだそうですが、食費や飲料水やガソリン価格は日本物価と変わりません。
これでは国民生活がたいへんなワケです。
だからいたるところで月当たり2~3回の大規模なデモが行われるそうです。
人口400万都市・アテネの最新情報でした。。。。。
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2008年04月01日
アテネへ向かう


関空から11時間半かけてドバイへ・・・そしてさらに5時間のフライトでアテネにやってきた。
一ヶ月前は大雪だったというアテネは、幸いに20℃くらいの好天でわれわれを迎えてくれた。。。。
タクシーをチャーターしてあったので、まずアクロポリスへ向かった。
もちろんパルテノン神殿との再会である・・・
↑ 前門のプロピライアもパルテノンも修復工事が進んでいた。
パルテノン神殿は周囲約160Mに46本の柱が立っている。1本の柱は10Mの高さで下部の直径は約2Mもあります。
この神殿は直線と平面の組み合わせで造られた立方体にみえるが、実際は曲線と曲面の組み合わせでできている。
現代から2500年以上も前の古代へ、そして古代から現代へタイムスリップできる不思議な都市アテネです。
現地で聞いたお話ですが・・・・・
イタリアに比べて古代遺跡の修復に遅れを取り、観光ポイントがなく・・・・現在は修復に全力をあげてるアテネでした。。。。
アクロポリスを訪れる時、雨に遭遇しましたら足元の総大理石は非常によく滑りますので注意くださいネ!
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2008年03月27日
ドバイくじ

ドバイの空港にはポルシェ911・カレラが展示されていた・・・・・
日本でもTV放映されている“ドバイくじ”なんですよ~







一枚、約15,000円で1000人にひとりポルシェがあたります。
一枚、約30,000円で5000人にひとり一億円があたります。
しかも、一億円コースは副賞で賞金を受け取りにエミレーツ航空ファーストクラス往復券がついてきます。
管理人は勝負師のワイフ(笑)と30,000円券を2枚、15000円券を1枚ゲットしてきましたよ~
管理人夫婦はクジ運には強いンよ~・・・1000分の一と2500分の一か~!
な~んか当たりそうなキガスル。。。。。(笑)
あ、いまだかって日本人ではおいでにならないそうなんですが・・・・!?
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2008年03月26日
ドバイの旅・5



人口の7割から8割が外国人というインターナショナルな街ドバイ!
↑ このドバイの魅力のひとつに巨大ショッピングセンターがある。
この街はなんともつかみどころのないふしぎなところである・・・・・
アラビックなムードはあまり漂っていないのだが、民族衣装をまとったアラブ人が携帯電話でおしゃべりしてる姿をみかけると「やはり、ここはアラブなのだな」と感じることができる。
この街はショッピングムードにあふれている。
巨大ショッピングセンターが市内や郊外にいくつもあり、日が沈んで涼しくなると家族連れや民族衣装を身にまとったアラブ人たちが高級車にのって押し寄せる。ドバイ自体がフリーポートなので、空港なのならず市内で買い物をしてもすべて免税です。
海外でおなじみの高級ブランドのブティックや海外ブランドの香水店や化粧品が多い。
アクセサリーなどの装飾品や時計なども一流品ばかりが売られている。
ただ、プライスの方はフリーポートとはいえそれなりなんですよ~世界の一流品わ~高かったデス!(笑)
何故ドバイが奇跡の発展をとげているか!?
1930年ごろまで主な産業といえばダウ船の造船とアラビア湾での真珠取りであったが、日本の真珠養殖技術が開発され大打撃をうけた。1929年にはアメリカから始まった世界恐慌が重なった時代である。ドバイの経済はみるみる低迷していったが、1950年にドバイの新首長となったシェイク・ラシッドが手腕をふるったんですね~
国の経済発展を第一に考えたシェイク・ラシッドは石油採事業の産業基盤を整え、1966年に石油が発見されたあとも外国企業に対して優遇措置をとるなど、産業を推奨してきた。彼はいつ尽きるかわからない石油資源に頼らなくても済むような政策を意識的にとってきたのだ。
そして、「ドバイ建設の父」として今でも人々に敬われている。
ここがポイントですね!有限な石油を利用しての次の時代を見据えていたんですね~すごい!!!
どこかの国の自○党と○主党の極東での島国勢力争いやってる世界オンチに聞かせてやりたいおはなしです。
やはり・・・・国家や会社組織はボスの見識のセンスで決まりますね~
ando事務所も古い慣習や国に頼らない政策を早くからとってオリマス。。。。(笑)
管理人がドバイに急遽飛んだのもこの現実を実際にみたかったんですよ~(半分ホント・・・笑)
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2008年03月25日
ドバイの旅・4



↑ ディラ・スークを出て、北側を走るナイフロードをさらに河口に向かうと、まもなく茶色の屋根に覆われたGold Souq(ゴールド・スーク)に突きあたる。





ここは金の延べ棒からプラチナやホワイトゴールド、それに女性に人気のピアスまである世界一の貴金属の街だ。
アラブと聞くと暗い町中に黒いターバンを捲いたぶっそうなイメージをいだく日本国民だが、現在のドバイはとんでもないことになっている。
行きかうシトは現地人はもちろん、欧米をはじめ世界の人種の観光客やゲストであふれかえり眠らない安全な街となっていた。新婚さんや老紳士のご夫婦が貴金属の品定めに数百件はあろうかというゴールドスークのショッピングを楽しんでおいでる。
ちなみに日本の大型TVなみで、定価はあって無いようなモノ・・・・・・
管理人もワイフのプレゼントにとプラチナ・ブルーピアスのショッピングをたのしみました。価格交渉は半値からスタートを持ちかけましたが、敵もさる者3割ダウンから仕掛けてきました(笑)
15分交渉して・・・・Go~Out他をまわってくると告げると一挙に50%Offに・・・・
最終的には6割引きで手を打ちました、交渉タイム30分!
と、と、ところが・・・・・
現地のお方の交渉タイムはゆうに1時間はかけるそうです。
60分も交渉すると・・・一体いくらになってるんでしょ~ね!(笑)
日本人感覚でいいますと、時間をかける=値切るってイメージですが、向こうでは時間をかける=楽しむって感覚なんですね~売り手の方にも悲壮感はありません、売り手も楽しんでおいでます。
あとから聞いた話ですが・・・フィニッシュは売り手から「おまえの好きなプライスを書け!」ってメモ用紙を渡されるそうです(爆)
アラビア湾の入口に横たわるアラブ首長国連邦はまぎれもなくアラビアでそして、世界で注目度NO.1の街でした。
企業法人税0、所得税0、住民税0、しかも街中でのショッピングでも免税で買い物が楽しめる。。。。。
ほんの数十年前まで、小さな村にすぎなかった・・・それが首都アブダビを超える開発を遂げたドバイ!
次回はこのルーツに迫ってミタイと思います。





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